WHAT'S CBD?
CBDとは
正式名称CANNABIDIOL カンナビジオールと呼ばれ、ヘンプに含まれる主要成の1つです。
麻などの植物やオレンジの皮などから抽出される植物由来成分です。
ヘンプの中には100種類以上のカンナビノイドと言われる物質が含まれており、その中でも世界的な注目を集めているのがこのCBDという成分です。
心と身体の恒常性を整えるものとして、世界中の国々で医療や健康分野への活用が期待 されています。
不眠症や片頭痛、うつ病や肌荒れにも効果があること認知されているカンナビジオール(CBD)。日々の生活の中で、スポーツで、医療の現場など様々な場面で使用され始めている次世代の栄養成分です。
CBDが身体に良い理由
それは人間にあるエンドカンナビノイドというシステムが関係しています。
エンドカンナビノイドというシステムは、気分、ホルモン、エネルギーレベル、免疫 系、痛みの感じ方、ストレスレベルなど、あらゆるものを調整するのに重要な役割を果たすもの。
カンナビジオール (CBD)はこのエンドカンナビノイドシステムと相互作用し、その効果を発揮します。
CBDの効果
自律神経の調整
カンナビジオール (CBD) は自律神経の調整に効果的です。
自律神経とは身体の機能を常にコントロールする神経のこと。
自律神経が乱れることで、臓器に影響を与えたり、不安感や緊張感が身体を襲い不眠症 の原因になったり、多汗症や片頭痛などを引き起こすこともあります。 自律神経の乱れは日常生活に悪影響を及ぼすのです。
ビジオール (CBD)はエンカンナ ドカンナビノイドと相互作用し、自律神経を整えるために重要な交感神経と副交感神経 のバランスを整えます。
そのため自律神経の乱れに悩まされている人にはカンナビジオール (CBD) はおすすめです。
肌トラブルの改善
カンナビジオール (CBD) は抗酸化作用や抗炎症作用があります。抗酸化作用とは、身体の中にある活性酸素を抑えるもの。
生活習慣病や、細胞の老化を防ぐ効果があります。
抗炎症作用とは、その名の通り炎症を鎮める作用です。発熱や痛みなどを抑えるだけではなく、腫れてしまった部分を鎮める効果も期待できます。この2つの効果は肌トラブルの改善に効果的です。
例えば、抗酸化作用はシミやシワ、たるみを防止するため美肌の維持に繋がります。
とくにカンナビジオール (CBD)の抗酸化作用は、ビタミンCよりも高いという報告も。また抗炎症作用はニキビを抑える効果や、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎にも 効果的。
肌トラブルに悩まされている方にカンナビジオール (CBD)はおすすめです。
アンチエイジング効果
カンナビジオール (CBD)にはアンチエイジング効果があります。これは抗酸化作用が高いからこそ期待できる効果。
美肌を維持することはアンチエイジングにつながりますし、カンナビジオール (CBD)は肌トラブルの改善だけではなく、新たなトラブルが起きにくい肌をつくる予防効果もあります。また体内にも抗酸化作用は効果を発揮します。
活性酸素を抑えることは、生活習慣病の 防止だけではなくガン予防の効果も。若々しい見た目や、健康的な身体を維持したい方にカンナビジオール (CBD) はおすすめ です。